「練馬区立 石神井公園 ふるさと文化館」で、特別展「-生誕100年記念-作家 庄野潤三展 -日常という特別」が開催されます！

●会期 2022年1月15日（土）～3月13日（日）

●開室時間 9:00～18:00

●休室日 月曜日

●観覧料 一般 300円、高校生・大学生 200円、65～74歳の方 150円、中学生以下と75歳以上の方は無料

●会場 石神井公園ふるさと文化館 2階 企画展示室

令和3（2021）年に生誕100年を迎えた作家・庄野潤三（大正10（1921）年～平成21（2009）年）は、昭和28（1953）年から昭和36（1961）年までの8年間、石神井公園にほど近い練馬区南田中町（現・南田中）に暮らしました。

練馬区に住んでいた昭和30（1955）年に「プールサイド小景」で第32回芥川賞を受賞、8月に勤めていた朝日放送を退職し、作家活動に専念することとなりました。昭和35（1960）年には「静物」で第7回新潮文学賞も受賞しているそうです。

本展では、練馬区居住期を中心に、原稿や書簡、書籍、写真資料などから庄野潤三の作品が紹介されています。

詳細は練馬区立石神井公園ふるさと文化館ホームページでご確認ください→こちら

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新年あけましておめでとうございます
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石神井公園ふるさと文化館は本日1月4日(火)より開館です。今月15日(土)からは、作家・庄野潤三の生誕100年記念特別展が始まります。
職員一同、張り切って準備中！
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
石神井公園の美しい日の出を添えて。 pic.twitter.com/IVa8l6w3SM

— 石神井公園ふるさと文化館 (@furusato_nerima) January 4, 2022

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