【練馬区】1月7日は『人日の節句』。七草粥は食べましたか?
1月7日は『人日の節句』、別名『七草の節句』ですね。『人日の節句』には「七草粥」が食べられますが、一年の無病息災を祈るとともに、お正月のごちそうで疲れた胃や腸を休めるという意味もあるようです。
春の七草は以下の7つで、それぞれに意味を持っています。
芹(せり):競り(せり)勝つ
薺(なずな):なでて汚れを取り除く
御形(ごぎょう):仏の体
繁縷(はこべら):繁栄がはびこる
仏の座(ほとけのざ):仏の安座
菘(すずな):神を呼ぶための鈴
蘿蔔(すずしろ):汚れのない清白
『七草粥』ですが「大戸屋」でも頂けます。練馬区には、西武池袋線・都営大江戸線の練馬駅から徒歩1分ほどのところに「練馬駅南口店」、都営大江戸線の光が丘駅から徒歩2分ほどのところに「光が丘店」があります。
2020年1月4日~販売開始の、期間限定メニューです。
『春の七草粥』単品は350円(税込)で、定食は150円(税込)増しで変更出来ます。
『春の七草粥』頂きました。やさしい味わいです。
本日から七草粥を販売します。
7草すべてご存知ですか☺️?「せり・なずな・ごきょう・はこべ・ほとけのざ・すずな・すずしろ」です。
醤油ベースのあんかけでご提供します。定食のごはん変更でもOK。単品でも承ります。 pic.twitter.com/8B78HOD9s9
— 大戸屋ごはん処【公式】 (@Ootoya_Gohan) January 4, 2020
無病息災を祈って、頂いてみてはいかがでしょうか??
「大戸屋 練馬駅南口店」はこちら
「大戸屋 光が丘店」はこちら
(みにもも)